to mark the end 終わりを告げる

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 瑞穂の命を奪った犯人を俺は、 絶対に許さない。  犯人に復讐できるなら自分がどうなっても構わない。  その為になら……犯罪者になっても構わない  だって、 もう、 この世に瑞穂は居ない。  だから、 僕はこの人たちの手を取るよ。  ☆ 『蜩朧。 僕達と一緒に働きませんか?』 
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