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ドヨ…! ドヨヨヨ…!! ドヨ…ッ!!
それを見た観客達はどよめく。
(このルーキー!)
(半端じゃあない!!)
ザッ。
ザッ。
ザッ。
ザッ。
伐は再び、リングへ歩み。
ダン!
リングに上がる。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
伐はムカポンテを睨みつける…!
ムカポンテ。
「キ キミ、行儀が悪いんだな!」
「オ オデが、お仕置きなんだな!!」
「そ その首へし折ってお尻ペンペンしてやるんだなッ!!」
伐。
「キヒヒヒヒヒヒ…。」
「ムカポンテ…。テメェはだなぁ…。」
「 俺 の チ 〇 コ に 敗 北 を 喫 す る の さ ! 」
「 そ り ゃ あ ミ ジ メ っ て カ ン ジ に な ぁ ~ ! ! 」
ムカポンテ。
「カ カッチーンと来るんだな!!」
「そ そのチ〇コ引き千切って、犬の餌にしてやるんだな!!」
「ワ ワワ ワ ワ ォ オオオオオ ー ン ! ! 」
伐は…!!
ニィ…!!
肉食獣の如き笑みを浮かべ、ムカポンテをあざ笑う!!
ムカポンテは。
「ヒィ…! ヒィポポポゥー!!」
いきり立ちながら、コーナーへと帰る。
そ
し
て
程
な
く
!
カ ァ ン ! !
ゴングが鳴り響いた!!
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