第12話 BAR
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その様子を見ながら、奥の席で八尋と九能が話している。 「八尋くんですか? 彼らを呼んだのは」 「ええ、六車くんにお願いしました。さて、どうしますか? エリートさん」 八尋の機転で、考えていた事が潰された新庄。 新庄は考える。 ……どうする? これはもう詰んでいるな。 ならせめて、攫われる前に優一にこの事を……。 「お~い新庄、待たせて悪かったな」 その時、現れたのは草薙だった。
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