イエス様との出会い

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最後に関わったキリスト教の間連教会は、別名称で呼ばれている有名な宗派で「末日聖徒イエス・キリスト教会」の勧誘員が玄関をノックしたのです。 彼等の布教方法は独特でして、最初の訪問から7回目で洗礼を授けると云う、些か気の早過ぎる(僕の感じでは)勧誘の仕方でして唖然としました。 其の話を友人達にした処、何故か僕が洗礼を授かったとのデマ話に成って、友人間で広まっていたのです。 ※最後に※ 僕が何故、最初に訪れて来た宗派を素直に受け入れたのか?と問われれば、彼等の宗派は聖書の言葉で説教を言うだけでなく、無関心な人にも受け入れられる様なテーマを選んでチラシに印刷して配布していたからなのでしょう。 科学的に僕が知らなかった様なテーマも随分と有り、お陰で其の方面の知識も増えました。逆に僕が知っていて彼等が知らなかった生命の神秘的な事柄を僕が、彼等に教えて上げお互いにWin Winの関係を築けたからなのだと、今では思っています。 ※おまけ※ 僕が読んだ聖書関連の書籍は、旧仮名遣いで書かれた「新約聖書」←父母が敗戦後入手したと思われる。「新世界訳」←2,800円で購入。「聖書」←付き合っていた女性から貰った。「一神教の原点」←聖書に興味を持つ遼か昔に訳も解らず購入済み。「真実のイエス」←恩人の人から頂いた。等の他、聖書を題材にした小説・詩 等々素人にしては読んで研究している部類の人間なんだろうな。と思います。
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