過去
20/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
とある日の午後。 大学の授業を終え、玲奈と帰り道を歩いている時だった。 輝が親しげに可愛らしい女の子と話していた。 「ねぇ?あれ、松本じゃない?」 「うん…そうだね」 付き合って半年が経った日から、徐々に輝の態度が変わり始めていた。 前はずっと傍にいてくれたのに、最近は私じゃない女の子と一緒にいる光景をみることもしばしばある。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
57(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!