社会人一年目
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「んっ…あき…ら」 息継ぎのため、少し唇を離されると吐息が漏れた。 私は、自分の聞いたことない甘い声に顔が熱くなる。 輝ってこんなにキス上手かったんだ。 こんな輝、私は知らない。 「愛海…」 囁かれる声は、甘くて。 久しぶりの愛情を感じる行為に、私の涙は再び溢れ出した。
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