そふとたっち-soft touch-5

touch 425 ～真理恵編～

どんなに“気のせい”だと思い込もうとしても、
やはり彼の眼差しは恋する男のソレで。

いやいや、私、そんな絶世の美女じゃないし、
一目惚れされるなんて有り得ないから。

『じゃあ、いったい…』と悩んでいるうちに、
遅れていた残り１人が到着。

えっと？？なになに？？

途端にニヤつく男性陣。
そして動揺しまくりのエリザちゃん。

「はいはいっ！
竹内は経緯を教えて欲しいでありますッ」