神様は不老不死

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心地観経というお経があってそれに三世(過去世・現世・未来世)の観法があり、そうした三世の常恒なるを経というと日蓮が御書にあった。 論文も良いけれど、御書教学を終えた人、特に御僧侶は御書は永遠の経典という経典文化(経び)を育み、新代にも日蓮大聖人直結の三大秘法&御書学の道を更に開き、経の新訳や経の創作をして、宗教教育の誉れに浴すべきである。 因みに産湯経という日蓮大聖人の為の日本語のお経を、僕は見た事がある。 創価の八葉人も適宜自国語でチャレンジすべきであるし、それらが生涯教育であって構わないと僕は思う。 これらの一連に第二祖日興上人は一旦は身延謗法を証し、御書体のままで過ごされましたが、このままだと翻訳等の続きから、日蓮系連帯の御用向きは生じるようで、その時になって慌てなくていいように是非実行出来るようにすべきだ。 末法万年尽未来際、利己的なだけの人間の為の手段化に過ぎない事と、仏勅とは大いに違いがある。 自他共に利い、人類を利益する。 その事にも不忘であらねば。 僕が信心の血脈かけて拝見するに、日文字の名乗りというコンセプトを中心にしたらばいいようだよ、日文字は国や富士山の名前にも通じている。 僕は親切なだけで売僧でないから、お代は要らないよ~
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