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僕は環境策定師になった。
お得意は生物環境策定だ。
環境内の動植物を直接食べるのではなく、保護育成する中で新種に品質改良して食料生物・有用生物とし、地産地事の環境展開に備える。
例えば、(カラスと雀)×1.5位の鶏とか(桜と柿)÷0.5位の柿んぼとかに備える(バカボンミタイ)。
ベッドタウンやビジネス街の動植物達は、環境遺伝生物となる。
外国産も交配その他を繰り返して、新種の完成された食料・有用の動植物となって、良質国産にもなってみよう、何代位で定着するか?
彼らが犬の食料になってはいけない理由は、犬にペットの時代をつつがなく過ごしてもらうのにワイルドを要請せず、散歩程度のアクティブを要請しているだけだからである。
環境遺伝生物は見ていると心の深い所からの超安心、ペットや動物園展示生物も環境遺伝生物に加えていいかは興趣によるが、牛豚羊山羊程の仕上がりを見たいなら、犬猫兎は必要だ。
ペットは住環境内遺伝生物であるとしたい。
だからペットや動物園展示生物になって何世代かの記録は、一般人には難しいので獣医さんや僕のような策定師の管理で行こう。
5世代もペットで過ごしたなら、環境遺伝生物としても安穏で誉れであるし、食料等有用企画事情に参画して頂ける因となる。
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