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僕は暗い森の中に居た
目を覚ますと、目の前に真っ黒でふわふわな大きなおおかみと白くて金色がはいってる九つのしっぽをもってるきつねがいた。
2匹はぼくを守るように円を書くようぼくが真ん中に居るようねていた
ぼくの目の前には大きな木があった。でも、その木はふしぎでとびらがついてた。
上を見あげると星がとてもきれいだった
空を見ているうちにねむたくなって
また2匹のふわふわした毛にもぐりこんで
ねむりについた。
『って言う夢をみたんだよ』
「そうなんか…(目覚めも近いか?)まぁ、気にする事はなかろう。楓鵺…ずっと傍に居てくれぬか?」
「なんだよ、藪から棒に…。居るよずっと傍に…〇〇…はっ…え?俺なんて言った?」
「何も言ってはおらぬ。響鳴…(ボソッ)」
「ふーん…。」
響鳴って誰だよ…教えてくれてもいいじゃん…。
緋紅のばーか…
そうだ、もうすぐ冬休みだ…爺様の所に行こ。
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