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結局、また夏に泣かれながらこっ酷く怒られた。
ごめんねと泣きながら抱きしめた。夏に辛い思いをさせたのは悪いと思ってるけど俺は後悔はしていない。それからだんだん悪化していて最後には視力が著しくおちていて顔がわからなくて体も動かなくてそして死んだ。まだ沢山のことがしたかった。夏と一杯喧嘩して仲直りしてそして沢山の子供と孫に囲まれて過ごしたかった。けど俺は幸せ者で多分神様はこれ以上幸せにすることを良しとはしなかったのだ。俺はあれから天国らしきところに行って生まれ変わりをしないかと言われているけれど俺は夏を待つことに決めているから天国から見守っている。今回は夏が待つ時間が嬉しくて仕方ない。長ければ長いほど夏が生きていることだからだからゆっくり焦らずきてそして再会した時お疲れ様。また一緒にサッカーしたり番になったり今度こそ子供と孫たちに囲まれた未来を一緒に歩もう。女の子だった優花。男の子なら日向その名前をつけようね
俺は夏が来るまで夏を見守っているから幸せになって
夏、愛してるよ
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