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それから、休日はいつも彩芽に会いに出かけた。
彩芽と一緒に居たくて、夜は一緒に寝るとワガママを言った。
両親は困り果てたが、おじさんとおばさんと彩芽が了承したので、僕は彩芽と一緒に過ごせる事になった。
僕が成長しても、ずっと彩芽にベッタリしていたのと彩芽が嫌がらなかったので、この際…っと両家の両親は思って、僕と彩芽の部屋を結ぶベランダを作成してしまった。
これでいつでも彩芽と一緒に過ごせる。
僕の大好きな彩芽。
ずっと傍にいるね。
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