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「おかしくなりやがったか……仕方のねえ犬だな! ケツ穴にご主人様のザーメンくれてやるから、喜べ!」
「ひゃぁ、は、ぁ」
「わんと啼け!」
びしぃ!
「わん、わん!」
鞭が飛び、反射的に犬の鳴き声をあげるシロの後孔の奥深くに、男はたっぷりと精液を射精した。
男は吐き出した後も硬度を変えない性器をシロの後孔から抜き出すと、涙と涎でべとべとになったシロの顔に性器を押し当てる。
「ご主人様に感謝のお掃除フェラを忘れるな、シロ」
「む、むぐぅ……」
シロの口に入りきらない程の巨根を、喉奥まで押し込み腰を振る。意識が殆ど飛んでいるシロに舌で奉仕させると、男は漸くシロを解放した。
ぐったりと床に横たわったシロの身体には、無数の鞭の痕と雄の精液の濃厚な臭いが染みついていた。
「まあ、初めてにしちゃよくやった。シロは良い犬になるだろうぜ……」
そう呟く男は、新しく誕生した犬に満足そうに部屋にげらげらと下卑た笑い声を響かせた。
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