第2話 脳筋高校

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「これがゲホッ、筋肉族のさだm…オェ、オヴェェッ」 「ありがとう脳筋君、こいつは責任を持って私が連れていく。」 「ありがとうございます、よろしくお願いしmおろろろろ」 宇喜多は連れていかれた。滝のような涙を流して。 「脳筋君、カッコよかったね」 「無鬼無鬼さん!?いつからそこにいたんだ?」 「影に隠れて一部始終を見ていたのよ」 「そうか…しかし、俺と同じ脳筋族の人間が捕まるのは、心が痛むな… おろろろろろろろろろろろろろろろろ!!!!!!!」 「脳筋君!?早く病院に連れていかなきゃ!!」
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