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ポン酢は誰が開発したか知らないが、とてもおいしくなる魔法の調味料だと、あたしはおもう。感謝したい。できることなら開発費用を負担したい。後払いでも良ければ。
ただ、普通のポン酢の瓶は大きい。一人暮らしのあたしにとっては、消費しきれない。
そんなときに出会った、コンビニで売られていたポン酢はもはや運命の相手だった。
あのコンビニでのポン酢による売上は間違いなく私が支えている。いや、言い過ぎたかもしれない。けど、そんな気持ちに違いはない。
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