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俯く彼女を押し倒す。
「そうやで」
怯えたように目を潤ませる彼女にキスをする。
薄く開いた唇から舌を入れて絡ませる。
彼氏はエッチしてくれへんのかな?オレにはそっちの方がヘンタイやと思うけど。
「おお。結構エロい下着つけるんやな」
バスローブを開くと、いかにも勝負下着丸出しの濃い赤と黒のオトナっぽい下着が目についた。
彼女のキャラとは少し合ってない気もしたけど、年上の彼氏に合わせたんかな。可愛いやん。いじらしいやん。関係ないオレがキュンとしてまうわ。
ごめんな。彼氏に見せるつもりで着てきたんやろうに、オレが遠慮なく見せて頂きます。
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