嘘とジェラシー

オレがついた最後の嘘

　あ～とうとう終わってしまったぁ(/_;)

　お話の途中ではありますが・・・ここまで読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
　一足先に椎名編が完結致しました！！

　私は、本編を書いている時からユージとくるみの別れのシーンがすごく好きだったので、もう一度ユージの視点で書けて個人的には満足しています。
　素人ですので、基本自己満足です笑
　読んで下さった方はどうだったんでしょう・・・？イマイチだったらごめんなさい笑

　ちなみに、どうでもいいことかもしれませんが締めの言葉として使った「All Last」は、もともとは麻雀用語で和製英語らしいですが、コンサートの最終日をオーラスと言ったりするので、何となくユージっぽいかなっと思って、この言葉にしました。（本来は小説の最後に使う言葉ではないです）

　恋愛においてはハッピーエンドではありませんでしたが、私自身もユージには思い入れがあったので、後に大きな夢を掴むという設定にしています。（番外編にちらっと名前だけ出てきましたが）
　ページコメントでユージが幸せになってほしいとかハッピーエンドの話を読みたいと書いて下さった方もいらっしゃいましたので、一応書かせて頂きました。
　そんな風に思って頂けるキャラにできたことを心から嬉しく思います。

　カッコイイなんて言って頂いて、ユージもすごく喜んでいると思います笑

　長らくお付き合い頂き、本当にありがとうございました！！！

　この後は氷川編のみになりますが、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m