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最高かよ!
ってか、普通にドSじゃないか…蒼真さん。
蒼「クスッ…君で試してあげようか?千秋くん」
千「それは勘弁」
蒼「まぁ。やんないけど」
千「可愛い顔してやる事はやってるんですね」
蒼「そりゃ、大人だからねぇ…」
千「ちなみに初めてって…?」
蒼「直人だったよ。中学の終わり頃」
未だに童貞処女のオレがいる。
いいよ。このまま本物の魔法使いになってやる!
千「気持ちいいんですかー?」
蒼「そりゃね。ナマだと最高だよ?」
千「わー、生々しい!」
蒼「…ナマだけに?」
千「かけてませんよ!この流れでなんでオレはそんなにもくだらない親父ギャグを言わなきゃイケナイんですか?どんな罰ゲームですか??」
ってか、イケメンは脱童も早いんだなぁ。
オレも…相手を探さなきゃ!
こんなオレでも好きになってくれる女の子いないかな?
蒼「ほら、明日から本格的な修行になるんだから早く寝なさい。貧血になったりしちゃうぞ?」
千「はーい」
オレと蒼真さんは電気を消すと目を閉じた。
しばらくして蒼真さんは寝たらしく抱きつかれた。
確かに人間の世界に置いとくには危険過ぎるわ。
保護したくなるもんな。
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