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海「兄さんって時々酷いよねぇ!」
蒼「本当の事だろ?皿は自分で洗えよ?」
海「洗っといてー。じゃーごちそーさん」
蒼「あの野郎」
千「あの、オレが洗いますから」
蒼「大丈夫だよー、オレが洗うから」
千「いや、でも…」
蒼「いいから座ってて!」
謎の威圧感があったからオレは大人しくしていましたが何か?だって、蒼真さんは強いし…。
吸血した後だから、たぶんめっちゃ強いだろうし。
そして、太陽が高めの位置にきたあたりでオレは魔王城にある闘技場で魔王と修行する事になった。
魔王城って闘技場あるのな。
ル「今日は乾燥してるから雷属性は有利だと思うぞ」
千「……ぁ、そうか…オレは雷属性の新魔王だったな…」
ル「ちょっ、忘れないで!」
千「蒼真さんが可愛過ぎて自分のことも魔軍の将来もどうでも良くなってました」
ル「魔軍の将来はどうでもいいけど、自分のことは忘れないで!!」
千「……魔軍の将来はどうでもいいんだw」
あんなに尊い蒼真さんだもんな…ほかの人とはまた違った魅力があるよな…1番人間に近い常識人だしさ。
ル「まぁ、アイツはあの聡明の息子だからな。人を惹きつける魅了は凄いぞ?」
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