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千「暴走しても止められるだけの力を持つ魔王がいて、なお…死者が出ても魔物だから心が痛まない…と?」
蒼「言い方は悪いけどそうなるね」
千「そうですか…」
蒼「さて、そろそろ寝よっか!」
千「はい」
蒼「オレは床に布団敷いて寝るから、千秋くんはベッド使ってね」
千「あのベッドの大きさなら一緒に寝れますよ?」
蒼「…嫌じゃない?」
千「はい。蒼真さんなら全然」
他の四天王より全然安全だろうし。
ちょっと嬉しそうな顔をした蒼真さんとベッドに横たわった。
ふかふかー!
しかもね、蒼真さんの匂いがする!イケメンの匂いだ!!
匂いがイケメンとかヤバいだろ。
ん?コレはオレの語彙力がヤバいのかwww
蒼「オレ、寝てる時に近くに体温感じるの勝手に抱きついちゃうけど本当に大丈夫?」
千「何それ可愛い!尊い…尊過ぎる!!」
蒼「体温感じると安心しちゃって…」
可愛い過ぎてぺろぺろしたい。
ヤバい、コレじゃオレは変態さんじゃないか。
千「Q.蒼真さんは受けですか?」
蒼「A.攻めです」
千「Q.どんなプレイがお好みですか?」
蒼「A.普通にヤるのもいいけど、たまに相手に無理させたくなる」
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