So how you feel ?  I'm ready for more !!

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 そして、あなたはそんな俺達に付き合ってくれた。  何の接点もないかのようなこんな遠い地で興った、ただのジョークを起点としたそんなおふざけを、あなたは迎え入れてくれた。  得意のポーズをかまして、指を突きつけて、大声で叫んでくれた。  ちょっとしたサービス精神の延長だったのか、ちょっとした興味本位が勝っただけの戯れだったのか。    でも、それらは何ら重要じゃないんだ。  ただ俺達は、そうやって全力で応えてくれたあなただから、ますます嬉しくなってしまったんだ。  ますます、あなたが大好きになったんだ。  例えばそんな気持ちが、あなたに伝わってくれていたらと願う。  望んでもいなくても、そういう日はこれからも訪れる。  悲しく、遣り切れない思いで歯を噛み締めようとも、それでもやっぱり、それは特別な事には違いない。  決して忘れる事のできない、特別な日となった事に違いない。  折事に、俺達はそれを思い出し、やっぱり歯噛みする日々を過ごすのだろう。  けれど、だからこそ今の俺達に出来るのは――  生きて、生きて、生きて、生きて、生き抜く事。  いつか、あなたのその大きな背中に辿り着く為に。    この胸の奥には、いつまでもあの得意げなあなたの姿が刻み込まれているのだから。     〈R.I.P〉
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