登場メカ

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…カウアアクア破壊の際に旧人類側の作業船団によって確認されたザナド中枢軍の宇宙戦艦。旧人類側では有櫛動物に似た外観からクテノフォラ級またはクテ級、ザナド中枢軍内ではオベサと呼称される。スタジアム襲撃時には既に旧式化している。 ⑤彼我不明艦(アンノウン)2号「クテノフォラ級/バリダ」 …第二次攻撃(スタジアム襲撃)に使用されたザナド中枢軍の宇宙戦艦。同系艦であるオベサに比べて攻撃的なスペック。オベサにはなかった結晶技術由来の光学迷彩(結晶迷彩)を艦の表面に展開することができる。結晶迷彩は非常に精度が高く優秀な隠密性を持つが、MMの発艦時や攻撃時には解除する必要がある。また、長時間の維持は乗員への負荷が大きく基本的には戦艦サイズの大きさと乗員数が求められる。 ⑥彼我不明機(アンノウン)1号「ロゥ・ミノール」 …オベサと同時に記録されたザナド中枢軍の量産型MM。旧人類側では単に「1号」と呼ばれる。 ⑦彼我不明機(アンノウン)2号「ロゥ・ベビォン」 …バリダと共に第二次攻撃に使用されたザナド中枢軍の量産型MM。ロゥ・ミノールと同様に旧人類側では「2号」と呼ばれる。機体色はナユタの肌よりも暗く無機質なグレー系。ガスマスクのような頭部を持ちリーダー機には赤いトサカが付けられる。ロゥシリーズの中では最も多く生産され様々な現地改修も行われた。     image=509929987.jpg
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