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ここで、今現在の世界観を紹介しましょう。
まず人は普通の人で、魔物とか天使やらいませ ん。でも、竜やドラゴンは生息しています。 人は魔法を使えます。
ゲームでよくあるLv.(経験)はありません。人の 努力と才能ですかねLv.と言えば。 魔法が使える原理は魔力と言います。
努力と才能で魔力は上がります。
一度言いましたが、魔力は人の才能と努力で上が ります。 “魔法を使う者”は生まれて“なる”か“ならない”かです。
時代は中世紀でry
勇「ちょっと待て、ナレーションよ。」
……ん、なに?
勇「『なに?』じゃねーよ!気付よ!」
なにに?
勇「説明文!説明文だ!? 上に書いてある世界観の説明文…アレって『ぐだぐだ勇者1』の世界観の説明文だよな!?なんで同じ説明してんだよ!」
だって、初見の人も居るし…この作品はどんな作品なのか分かんない人居るだろ?
勇「居ねーて、絶対に居ないって。 しかも、世界観なんて説明しても本編とは全然関係ないからな?1にしろ、2にしろ」
なん…だと?!
いや、まてまて!ある程度、世界観を説明しなくちゃ初見でコレを読んでくれている閲覧者様には分からないだろう?
勇「つっても、さ。『昔々人間と魔族が居ました。』『その二種の人種はお互いが怖くて世界戦争をしました。』『そんで、世界戦争は勇敢なる勇者によって平和になりました。』めでたしめでたし……こんなもんだろ?」
ざっくり、し過ぎィ!もっと深くに説明して!
勇「うわ、面☆倒。」
ダメだこの駄目主人公は…。早く何とかしないと
勇「だいたいさー、いつも『ぐだぐだ勇者』を始める時に思うんだけどさー。 これ、世界観なんてどうでもよくね?」
は?
勇「だって、これ…ギャグ小説だろ?シリアスに世界観を説明しても1、2で飽きたんだよ。 世界観なんて作品を読んで、そして理解するモンだろ?」
なにが言いたいんだ?
勇「つまり、はよ本編を始めろって事」
……。 ホント、お前って生意気な主人公だな
勇「お前もな☆(ゝω・)」
うぜぇ
けど、よ。 作品の主な登場人物だけは紹介させてくれよ。 お前の紹介は細かくするし。
勇「よし、来た。その話乗った。 はよ紹介してくれ、この超絶美男優男な俺を。」
この、手の平クルーであるワロタ
んじゃ、主な登場人物を紹介します。
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