7人が本棚に入れています
本棚に追加
プロローグ
西暦2100年人類は進化した。
その進化は突如平穏な日常に現れる、その内容とは4歳児が突如瞬間移動をするようになった事件が起こりそれを発端に次々と子供達が超人的なことを成し遂げる様になる、それして人々はこれを”覚醒”と呼ぶ様になり、超人的能力の事を"覚醒能力"と呼んだ。
それから20年進化した人類は全世界人口の35%まで増えたが”覚醒”をしていない旧人類からの差別は起こり、新人類との戦争が起こるのだが"覚醒能力"を持つ人類が負けるはずはなく戦争は終結する、これは後に人類革命と呼ばれた。
人類革命で勝利した新人類は"覚醒能力"で島を作りその中に国を作り、国名を新人類に自由を与える国、リバティ・サン王国と名乗った。
さらにそれから20年後、世界の総人口の約8割が新人類となったがそれでも新人類を敵対視する者も少なくはなかった。
一方リバティ・サン王国は新人類の安全と自由を守るための学校、ガーディアンを設立した。
最初のコメントを投稿しよう!