第一章:記憶
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「やばい-!!遅刻する-!!」 ドンッ! 「キャッ!!!」 「痛ってて…。ごめんね、大丈夫??」 かっこいい人だなぁ…。 「だ…大丈夫です。」 あっ!!! 時間がないっ!! 「本当にすみませんでしたっ!!!」 そう言ってわたしは学校へ急いだ…。 「あの子は、確か…。」 これが翔太[ショウタ]との再会だなんて、このとき沙羅は全然気づかなかった。
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