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私がまだ夢の中にいる頃
私の家の王様であるお猫様が
私の顔をベロベロ舐めてくる
猫の舌はザラザラしてて
すごく痛い。
そのせいで
すぐ起きてしまう。
まだAM5時
家を出る時間はAM7時
あと30分寝かしてくれてもいいのでは…。
と、思うが
王様は舐め続ける
いい加減痛いから起きる
ねこの顔を見ると
瞳孔が開いて
目が丸々で
尻尾立てて
もう。可愛い。
負けてしまった。
布団から出て、餌場に向かう
猫がスリスリしてくる。
あー。もー、めっちゃ可愛いやんけな。
お皿にカリカリを入れて
餌場に置く。
これで任務完了。
でも、今更寝るのも気が引けるから
取り敢えずテレビをつけた。
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