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「おばあさんご飯の用意は?二階堂患畜の部屋の掃除は?教授旅行ですか?」
「ご飯の用意・・・」
「掃除・・・」
「わしは・・・」
「僕は患畜の散歩に行ってきますね、そのあとご飯食べてから撮影にしましょう」
「わーい」
なんだこのみんなのリアクションは?もうここまだ来たら仕方がない、写真送ったらあとは知りませんよ!!!ハムテルは胸の中でつぶやく。
「わしが散歩に行くから、ハムテルはご飯のしたくを手伝ってやれ」
「それがいい」
おばあさんも賛同。
一同は行動を開始した。
猫らは先にごはんをもらった。
教授もおがあさんも二階堂もいきなりラフな恰好に着替えた。
今日の朝食は豪華だ。
おばあさんの気合が見えた。
「わし、こんなに食べたらズボンがきつい・・・いや食べよう、長帳場になるやもしれんし^^」
おばあさん、教授はすごく食べてる、そのときちょびがソーセージをねだった。
「わしのもやるよ、ちょび」
「私のも食べていいですよ、ちょび」
ちょびは自分のお皿のソーセージを食べようとしていた。
「うちにもおくれーな」
ミケは言葉と同時にソーセージをくすねていた。
「にゃん」
「みーみー」
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