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以上で、ルール説明は、終わります。
続きはこの後お伝えします。
俺は、ボーっとしてたため最後のほうは、ほとんど頭に入らなかった。
「それでは、早速ですがキャラクターを作ってもらいます」
そこは、もう……この世界ではないのかと思えるほど機材が置いてあった。
俺たちは、転送室と書かれた部屋に集まった。
「ハイ。皆さんは1-C列のVRを使用してください。 順番は気にしなくていいです。なお、そのVRのナンバーは覚えといてください。」
俺は言われた通りに本当の意味ではないほうの“適当”に席を決め、そこに座った。
1-C-25
と、確認しVRを装着した。
右下になんだかよくわからない、白いのが何回か回って、しばらく待つとそこに俺の姿があった
見た目や身長、体重、等はもうすでに設定されていて、あとは、服装と装備品を設定するだけであった。
右上のカーソルにあなたのエリアと書かれていたところにそのエリアの情報が載ってる。
季節は、春で、朝方、霧が濃く、一部のエリアは25分ごとたつにつれて、エリアの形が変わるらしい
俺は特にカモフラージュを気にせずに服を選んだ
黒のTシャツに、黒のジーンズ、
その上に少しサイズが大きい黒のダウンジャケットを羽織り、腰を隠すようにする。
腰にデカいベルトを巻き、
そのベルトに弾倉を入れるポーチを付ける。
腰に短剣もつける。
両ももにガンホルダーを巻き、
左にデザートイーグル、
右に44マグナムを入れて、
最後に靴下と防音性のある運動靴を履きシャットダウンする。
VRをとるとほとんどの人がまだVRをつけてた。
俺は教室に戻り。もう予定はないと思い俺は、帰った。
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