第一章:一日目と1803回転前
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「そう!・・・目玉でしょ・・・」 「やっぱり目玉なのか!これ!・・・目を閉じてる状態?」 「多分そう。ちょっともう一回見せて・・・何匹いるんだろ?」 またまた、自分は押し出されミサトに顕微鏡をゆずる。 「何匹って、菌類なんだからさぁ」 「でも何匹になるでしょ、目玉なんだから。ホントに宇宙人なんじゃないの?」 「いやぁ、さすがにそれは・・・」
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