エピローグ 22歳 10月
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演奏が終わり尚子が恥ずかしそうにはにかむ。 私が手招きすると嬉しそうな顔をしてすぐに側に寄ってきた。 そのまま尚子を抱きしめ、キスをする。 「ん…」 尚子から吐息が漏れる。 久しぶりの感覚に溺れそうになる。 唇を離すと尚子が潤んだ目をして見つめてきたので、危うく理性が飛びそうになったがなんとか堪えた。
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