エピローグ 22歳 10月
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翌朝、目を覚ますと隣で尚子が私を見つめていた。 「おはよ…起きてた?」 「ん…さっき起きたとこ」 彼女が体を寄せてきたので腕を回し、額にキスをする。 「…若葉さん…変態。」 「だって尚子が誘うんだもん。」 「…う~」 尚子は恥ずかしくてそれ以上何も言えなくなった。 その様子が可笑しくて吹き出してしまった。
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