第1章

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此れは俺の自分勝ってな解釈だが? 俺は…童貞を失った18歳から女性がこの世の中での最高の快楽を得られるものと思って止まない!! 其れは…初めての体験がそうさせている感じを受ける!! 俺は…初めて女性を知ったのは18歳の誕生日を迎え俺が未だ童貞と知った先輩に連れ込まれた性風俗店での店での事だ!! 飲み屋で勢いを付けてそのまま先輩に連れ込まれた店に訳も解らず只先輩の言うがままに個室に入ると30代の女性が現れて先輩から奴は童貞だから宜しくなと耳打ち去れたと含み笑いを浮かべて俺を優しく迎え入れて呉れた!! 女もそうだが? 男も初体験は重要な儀式だ!! この善し悪しでその後の性の感じが代わると認識した!! 俺は…初体験でその快楽の虜に成って暫くその童貞を棄てた女性の元に通い始めた!! その俺の童貞を奪った大人の女性は店を離れた場所でも俺と会って食事をしたり映画に行ったりと親しく成って暫く親しくしていた!! その女性は…何処か俺が惚れる程優しくそして全ての性技を詳しく気持ち良く教えて呉れた!! そのお陰か? その後の俺の性の見方や偏見を忘れさせて呉れたし男&女の素晴らしさを覚えた!! だが? 何時しか再びその店に赴くと素手に彼女の姿はなく店も辞めていて忽然と俺の前から姿を消した!! 只…店長から1通の文が渡されてその中に彼女の想いが綴られていて俺の師匠であり性の先生である彼女の気持ちを納得した!! そんな経緯があってからか今の歳に成っても生涯現役を目指す俺の前で熱唱する同世代の人達に語り掛けてはだったらお前らは今でも現役なのか? と言わずに居られない自分がいるしこんな事を考え始めた頃に演歌を歌う事に抵抗し始めその後は1度も演歌を歌って居ない!! 依って…今でも時々そのカラオケ店には行くが前の様に突然に演歌から離れた俺を不思議に思っている用で完全に俺と仕手はアウェイーな雰囲気の中でビッグアーチストの歌を熱唱する事が近頃は快感に近い気を持っている!! 強いて言えば…演歌の中では股旅ものと盛り場演歌は嫌いでは無いが? 何せ…今俺のはまっているビッグアーチストの曲数は4百数10曲も存在する為にやっと23曲程覚えた程度で未だ未だ制覇は先になる様だ!! 続き…
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