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矢追
「無線通信で君をサポートする、更に君のそのヘルメットに内蔵のカメラで我々もリアルタイム情報を共有しているので安心してくれ。
目的地まではヴィリジアン☆ナビが連れて行ってくれる、ヴィリジアン☆パスでハケンジャー☆ロードを使い目的地を目指してくれ」
ヴィリジアン
「カーナビとETCにしか見えませんが」
矢追
「君は性格に難があるな、信じるんだ…我々を」
ヴィリジアン
「…高速…乗りますね…」
矢追
「ハケンジャー☆ロードと言ってるだろうっ!」
怪物ヴン・シューン
「グヘヘヘへ…人間どもめ!暴いてやるっ暴いてやるシューン!!!」
人々
「キャー!助けてー!」
キキキッバタン
ヴィリジアン
「あれかぁ……なんか出っ歯の亀?みたいな風貌だなぁ…」
ヴン・シューン
「出たなハケンジャー!ん?新顔か?しかも1人か…ナメられたもんだぜぇ」
ヴィリジアン
「今に皆駆けつけてくれるはずだ、いくぞ!!」
ヴン・シューン
「素手でわしと闘う気か!キサマなど暴いてくれるわっ!ふんっ!」
ヴン・シューンの背中にある砲台が火を吹いた
ボフゥ!!……パラパラパラパラ…
砲台から放たれたものは砲弾でも炎でもなく
大量の写真であった…
ヴィリジアン
「うわぁっ……あれ?なんだ…これ……え!?え!?なにこれ!!え!?」
ぼ…ぼくの付き合ってる…か…彼女が知らない男と…
ホテルに…入る…ところの…とっ…盗撮
…写真……?
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