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ナカマツ
「やつの能力は見たくないものを暴き出し精神的に追い詰める力というわけじゃな…」
ヴィリジアン
「まじか…おいおいまじかよ……こいつバイト先の店長じゃねぇか…まじかーーーあーーーまじかーー…」
矢追
「なんというゲスの極み…この敵は早急に討つべっきーだな」
ナカマツ
「あんた言いたいだけじゃろ」
ヴィリジアン
「あわわわわ……」
ナカマツ
「マズイ、ヴィリジアンは精神的にもう限界じゃぞ矢追…」
矢追
「急いで軽トラに戻り、ハケン☆スティックを使え!ヴィリジアン!」
ヴィリジアン
「は……はい…わかりました矢追司令!(つか、軽トラって言った…軽トラって言った…)」
急いでハケン☆タイガーに戻り荷台のハケン☆スティックを手にするヴィリジアン
ヴン・シューン
「逃げだすか…もう終わりかね?緑の坊や…口程にもない……ん?いや、あれは…」
ヴィリジアン
「終わりだ!怪物!喰らえっハケン☆スティックアタック!」
特に珍しくない至って普通の軌道を描き、ハケン☆スティックが振り下ろされる
ボカッッ!
ヴン・シューン
「ぐぉえっ!」
ボカッ!!!
ヴン・シューン
「ぐわぁっくっ…なんだくそ、地味に普通の打撃じゃねえか!…もっとこう光線銃とか…」
ボグッ!!
ヴン・シューン
「ぐふぁあ!!」
ヴィリジアン
「凄い……これが…ハケン☆スティックの力…」
矢追
「そうだろう、そのバットは一昨日アマゾンで買ったものだ」
ヴィリジアン
「一気に畳み掛けます!矢追司令!(バットって言った…バットって言った…)」
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