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カヴァ夫
「……流れ的に食べた事にして家に送ってもらおうと思ったいやらしいカバでした…
すんませんでした、あんこ食べます、あんこ食べますから勘弁してください、アムパムさんのあんこが食べたいです」
アムパムマン
「おめぇに食わせるあんこはねェ!!
だいたいお前カバだろうが!!
草食だろうが!!
ここ森だぜ!?
草木生えまくりだろうがっ!?
それ食っとけっつうの!!」
カヴァ夫
「……りゃ…」
アムパムマン
「だから聞こえねぇんだっつの」
カヴァ夫
「下手に出てりゃ調子乗りやがって」
アムパムマン
「…え?」
カヴァ夫
「あ?何がアムパムさんじゃ!?
そんな製品表示も付いてないパンが食えるかボケ
包装してこいや!せめて包装してこいやぁ!
てめえトイレとか入るんだろ?その頭で
ノロやら黄色ブドウ球菌の検査してからこいやぁ!」
アムパムマン
「すんませんでした
せめて送らせて下さい」
勇気の鈴~逢END
NEXT勇気の鈴~愛
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