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熟れない果実
新しい空間を建設するにあたってネットサーフィンを続けているとバラバラ殺人の事件が飛び込んだ、しかも日本国内でだ。 遺体の頭部が発見されたのは日本の東側の街でいわゆるghettoだ。
この地域一帯の宿泊者は生活保護者や闇の深い人達が出入りして、その周辺の地域の人も出入りしないほどだ。 実際に住民登録している施設 などを調査みると、身元不明、すでになくなっている方、同じ部屋に複数登録していたりと数えあげたらキリがない。
被害者になった女性は会社に勤め持ち前の留学経験で培った英語を使って通訳のボランティア、海外旅行などしていたリア充だ。そんな中捕食者に熟れる前にもぎ取られたこの事件。 容疑者は同年代のアメリカ人で一緒にいるところを駅前の監視カメラに写っていたそうだ。
日本ではこのような監視カメラはそこらじゅうに存在する。 特にコンビニエンスストアが日本中に存在するのでひき逃げなどで逃亡を測ってもかな
りの確率で追跡されてしまう。
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