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三号機コクピットの肉壁から生えた肉の鞭が、泰三の大きな体を容赦なく叩く。肉の触手が泰三の身体のあちこちを容赦なくツネる、他のコクピットのそれよりも大きく太く、そしてイボイボが付いた操縦桿が容赦なく動いて泰三のケツを犯している。
「ああ!こんな!こんなイイとは思わなかった!け、ケツこんなにイイとは知らなかった!ブヒィ!ブヒィ!ぶ、豚って罵ってくださいぃッ!」
豚と言うよりも鍛えられた筋肉のせいで巨大な熊のような男が涎と涙を流しながら、初めて知った自分の性癖と快楽と、脳に直接送りつけられてくる大量の情報に翻弄されながら、ノロノロとアクティベート作業を進めていく。
「あ!あ!あ!中で!中で掻き回してくるぅ!」
黄山泰三はそのとてつもない快楽に本気で涙を流しながら、喜悦の涙を流しながら『アナリオン三号機』を目覚めさせていく作業を続けていた。
黒田陸元幕僚一佐は無言で耐えていた。歯を食いしばり必死に耐えていた。
耐えてはいたが生まれて初めて味わうケツの快楽には抗えず、もやは堪らずに必死に腰を振っていた。
「私が・・・この俺が・・・この俺が・・・こんな・・・くっ!こんな屈辱・・・あう・・・あう!?」
他の五人と同じく、チンポに器具が吸い付いてくる。
「はぁっ!・・・こんな・・・くそ!・・・女房なんかより・・・違う!そんなことはない!ああ!でもほんとに女房なんかよりも凄くて!・・・」
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