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室内がうっすら陰り始め、夜の訪れを表すかのようだった。気づけば半日美桜を抱いていた悠は、横でぐったりと眠る美桜を見つめていた。胸元の中心には自分がつけた証が紅く白い肌に散っている。
ほんのりピンク色に染まった肌は汗で少しだけしっとりしていた。
ゴムをせずに何度美桜の中に出したのか、美桜の足の間は白く汚れていた。その光景は卑猥で、悠の屹立が再び熱を持ち始めた。
掻き出すと言ったから、美桜の足を開いて中心に手を持っていく。ついさっきまで繋がっていたここは、まだ濡れて悠の放った熱が溢れてきていた。
掻き出すにはもったいないなと思いながらも、そろそろ準備を始めなければ、亜蓮に叱られてしまう。
だけどもう少し楽しみたい。
長い二本の指を差し入れ、出し入れを繰り返した。
敏感になった内壁をたっぷり刺激して、同時に紅く腫れた小さな粒をちろちろと舌でくすぐる。
だんだんと、また違うものが溢れてくるのを感じ、両足にも力がこもる。
「美桜、そんなに締め付けたら掻き出さない」
「ん……ッ、あ、ぁ…はるさん……、だ、めッまたきちゃう!」
だんだんと覚醒してきた美桜が、感じながら身を悶えさせる。
「気持ちいいんだろう?イッていいよ。」
「ぁ……っん、や!そこ、だめッ、ゃ、っイ、く……っぅう」
【余談】
※朝の公開分を早く公開しました。こんなの朝っぱらから見れませんものね(汗
一度描いてみたかったR18描写。描けているかわかりませんが……。TLを目指しているわけではありません。
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