春の日
17/19
読書設定
目次
前へ
/
97ページ
次へ
その言葉に、先輩は、笑った。 そして、 「一方的じゃないよ。あの時の私も、本当にキミのことが、大好きだったんだよ」 今まで見たこのないような、満面の笑みを、俺に見せた。 気付けば、俺は、彼女を抱きしめていた。 最後に、ようやく先輩のぬくもりを、感じていた。
/
97ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
128(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!