はじめに

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【フォンドヴォー】 コロッケの兄貴分で、最初から使用可能な5人の内の1人。 順番の関係で初期編成では外されている。 移動スピードは並で攻撃スピードは初期の5人の中では最も遅いが、特別遅いということはない。 身長はウスターよりも頭1個程度高いがリーチは普通であり、必殺技の関係で他の4人と比べるとコンボ性能は低く使い手を選んでしまう。 空中特殊攻撃はリーチが長いので使い勝手が良く、大体ハエ叩きの要領で棺桶を振り回していればどうにかなってしまう。 必殺技は発動は遅いが上手くいけば複数に攻撃が当たる設置して追尾する遠距離攻撃のスカーレットダークネス、空中は斜め下の相手を拘束するシャドウブレイクとトリッキーな技が揃っており、能力に反してサポート向け。 前者は初登場した前作ではあまりにも攻撃スピードが遅かったため、改善されて超速になって怖くなった。 奥義は必殺技とは異なり連続する近距離技の赤き大閃光。 射程が短くガードは可能なので何も考えずに使えばあまり強くない技であるが、攻撃回数が108関連の技よりも多い関係で発動した場所によってはGGを全て削って倍のダメージを与えてしまう事が可能なので、使う人によってはこの技だけで最強キャラになってしまう。 性能が見た目とは異なりすぎた関係か、次回作からは連続する遠距離技となった。 初期値はパワーはストーリー中の操作キャラでは最も高く、ガードも高めで、合計は全ルート共通キャラの中では最も高い。 サポート能力はパワーもガードもバランスよく上げてくれ、コロッケと違い割合ではなく数値で上げてくれ、SAも出が早い遠距離技の赤き閃光、GGの減りが1/4になるなどと全体的に初心者向けとなっている。 ちなみにGGの減りが1/4というのは、ガードしたまま赤き大閃光を全て食らっても若干GGが残ってしまうくらいには減らない。 ちなみに筆者の本命及び持ちキャラは彼である。 ウスター同様にコロッケとは最初から仲が良いため、1周目のサポートを彼にして必殺技の変わりにSAを連発していると若干楽になる。
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