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 三山さんの、私のナカに埋まっていない方の指が……私の秘豆にそっと触れた。中指で器用にその皮を剥いて、愛液を掬った人差し指でソコをクリクリと弾く。私の目の前で、パチパチと火花がはじけ飛び……私は体を震わせ、あっという間に絶頂を迎えていた。体がふらりと傾くと、三山さんは私の体を抱きとめた。脚はがくがくと震えているのに、崩れ落ちることもかなわない。  私の背後からは、チャックが下ろされる音とガサゴソと言う衣擦れの音が聞こえた。そして、私のお尻に押し付けるように三山さんがその腰をぴったりと合わせる。 「ひゃぁあ……っ!」  私の秘裂に……三山さんの屹立が触れる。そのままゆっくりと、くちゅり……とお互いの体液を混ぜるように腰を振る。三山さんの屹立の先っぽが、私のぷっくりと腫れた淫核に当たる。三山さんは腰を動かし、何度も何度も私の割れ目を往復する。その度に、重たい水音が『電車中』に響いた。  三山さんの怒張は、火が付いたように熱い。それが私の蜜壺の浅いところに触れ、そのままくすぐったと思えば、深く腰を押し付けて淫核と彼の鈴口が、まるで口づけをするみたいに深く触れ合う。私がその度に体を跳ね、腰を揺らす。 「大丈夫?」 「あ、あぁあ、んぅ……」 「……そんなに腰を振ってたら、俺の入っちゃうよ?」 「え? あ、あぁぁあ……っ!」  私がわずかに腰をゆすった瞬間、三山さんの屹立が私の秘裂を割り……そのままナカにすんなりと滑り込んでいった。ぐしょぐしょに濡れたソコは、ひっかかりなくするりと三山さんのソレを受け入れていった。 「あーぁ、入っちゃった」     
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