三章 ††リアジュウゴロシ††

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球体関節人形 ゲオルグ 「…ブルー・ヴェール…」 カクカクした動きが怖い… こちらに手を伸ばしてきたっ! 球体関節人形 ゲオルグ 「わたしの体で遊んでおいて… 何故…逃げる?」 っ…/// あたし 「げ…ゲオルグ…っ」 あたしは尻餅をついて 寝室に慌てて逃げ込んだっ 扉が何度も叩かれたけど あたしは後ろから押さえていた… 静かになったと思ったら気配が消えて あたしはゆっくり振り向く あたし 「ゲオルグ…!?」 そこには腰にタオル を巻いた″彼″がいる! 球体関節人形 ゲオルグ 「ブルー・ヴェール…わたしから 逃げることはできないぞ…?」 あたし 「キャッ…!」 なんて、力なのっ!? あたしはゲオルグの左手に弾かれ ベッドのうえに弾き飛ばされた…っ 球体関節人形 ゲオルグ 「わたしと遊びたいのだろ? 相手になるぞ…」 ″彼″はあたしのパジャマの下着と ズボンを脱がせてきて 腰に巻いていたタオルをとる… あたし 「っ…や、やめて//」 上に無表情の″彼″が 覆い被さってきたっ 内股に足を閉じてたけどスゴい力で 乱暴に股を開かされた! 一気にモノが奥まで突き刺さるっ//
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