三章 ††リアジュウゴロシ††

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球体関節人形 ゲオルグ 「そうだ…オトコとオンナのアソビをしよう… きみが喜ぶ事をしたい…」 っ…// あたし 「い、今はそんな 気分じゃないの…っ//」 ″彼″は無表情であたしを無理矢理 抱き上げてきて、あたしは抵抗する 球体関節人形 ゲオルグ 「なぜ拒む…″大好き″ なんだろ、このアソビが…」 あたしは首を左右にふる あたし 「そ、そんなに 好きじゃないわ!離してっ//」 あたしの体はフローリングの床に 投げ出され″彼″は あたしのズボンと下着をおろしてきたっ なんとか俯せになって 床を這って玄関に向かおうとしたけど 足を引っ張られて大事な場所に 硬いものが突き刺さって 突っつかれながら奥に差し込まれた あたし 「はうんっ//」 思わずゲオルグのモノを ギュッと締め付けちゃって… 球体関節人形 ゲオルグ 「ん…圧力が…まあ、いいか…」 人形の″彼″は感じてないみたいっ// 腰が滑らかに前後し始め あたしは床に爪をたてていたっ あたし 「んんっ…はうっ…//」 どうしよう、鳥肌立ってきて 全身の毛が快楽で逆立つ… 球体関節人形 ゲオルグ 「ほら…その声 やっぱり″大好き″じゃないか…」 うう…っ///
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