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あたし
「お、お願い…やめてっ
動かないでっ//
んっ…んぅっ…//」
後ろから滑らかにテンポ良く
突き上げられるあたしは
必死で歯をくいしばって声を抑える
球体関節人形
ゲオルグ
「何を我慢している
隣に聞こえるぐらい大きく喘げよ…」
んっんっ…
あたし
「はう…ん…ぁん…
や、やめて…っ//」
あたしの掠れた声は
″彼″には届かない…
球体関節人形
ゲオルグ
「もっと強くしてみようか…」
ゲオルグは腰の前後運動を
一回一回、重いものにしてきたっ
あたし
「はっ…こ、声が漏れちゃうっ!
あんっ…いやんっ//」
リビングには液体の音が響いてて
ピチャピチャと大きな音を立ててる
出し入れが繰り返されるたびに
あたしから漏れてる液体が床に落ちる…
球体関節人形
ゲオルグ
「早いのはどうだ…?」
″彼″は腰の動きの一撃一撃を
重くしてきた上に早くしてきたっ
ブシュッと音が出て
あたしの上半身の力が抜け
おしりをあげた状態のまま
強力な快感に溺れ始めていた…
あたし
「あんっ!はんっ…あうっ!//」
こ、声…もう我慢できない
あたしの目が潤んでる…
や…やばい…き、気持ちいいっ//
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