三章 ††リアジュウゴロシ††

9/10
前へ
/25ページ
次へ
あたし 「お、お願い…やめてっ 動かないでっ// んっ…んぅっ…//」 後ろから滑らかにテンポ良く 突き上げられるあたしは 必死で歯をくいしばって声を抑える 球体関節人形 ゲオルグ 「何を我慢している 隣に聞こえるぐらい大きく喘げよ…」 んっんっ… あたし 「はう…ん…ぁん… や、やめて…っ//」 あたしの掠れた声は ″彼″には届かない… 球体関節人形 ゲオルグ 「もっと強くしてみようか…」 ゲオルグは腰の前後運動を 一回一回、重いものにしてきたっ あたし 「はっ…こ、声が漏れちゃうっ! あんっ…いやんっ//」 リビングには液体の音が響いてて ピチャピチャと大きな音を立ててる 出し入れが繰り返されるたびに あたしから漏れてる液体が床に落ちる… 球体関節人形 ゲオルグ 「早いのはどうだ…?」 ″彼″は腰の動きの一撃一撃を 重くしてきた上に早くしてきたっ ブシュッと音が出て あたしの上半身の力が抜け おしりをあげた状態のまま 強力な快感に溺れ始めていた… あたし 「あんっ!はんっ…あうっ!//」 こ、声…もう我慢できない あたしの目が潤んでる… や…やばい…き、気持ちいいっ//
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加