序章 ††球体関節人形††

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あ、奥までひっかからないで入った! ブチ…ッ …!? 処女膜破れちゃった… 人形に騎乗したまま その顔を見つめるけど 人形だからもちろん動かない… だけど…これでっ あたしは人形の上で上下に動いたり 前後に腰を淫らに揺する… あたし 「ん…っ」 10分ぐらい腰を揺すり続け あたしはゲオルグの胸部に両手を添える あたし 「っぁう…っ」 い、イキそう… 腰を揺すり続けて更に数分… あたしは背中を仰け反らせる あたし 「うんっ…!」 い、イッた…っ あ…足がプルプルしてる… あたしはゆっくりと ゲオルグの上から退く… 人形のものに、あたしの 粘液と血液がついてたから ティッシュで綺麗に拭き取り ズボンを再び穿かせた そして、彼を再びソファーに座らせて 右腕をソファーの背もたれにかけさせる… よし…ちゃっちゃと お風呂に入っちゃおっかな あたしは服を脱ぎ捨てながら 浴室に入り、頭と体… 特に大事なところは念入りに洗い お風呂からでて体をバスタオルで拭き パジャマに着替えてさっき脱ぎ捨てた 服を拾い上げながら ソファーに座ってるゲオルグに視線を向ける なんか、黄昏てるように見えて 人形なのにどうしても魅とれちゃう…
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