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「こんなもの!」 王様は杖を叩きつけ、女神像を粉々にしました。 するとそこから光が放ち、女神が現れたのです。 『心の醜いお前は、誰かに愛し、愛されるまでずっとその姿でいるがいい』 王様は瞬く間に姿を変え、二目と見られない醜いモンスターになってしまったのです。 ――ブルビリア地方 『ひとりぼっちのおうさま』より抜粋
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