出会い。

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僕は、ママ~ママ~って叫んだけど ママの姿は、どこにもなかった。 君は、もうすぐで、お家だからね。って だから、不安だろうけど、待っててね。って ずっと僕に、話しかけている。 なんだか、叫び疲れてしまった。 暖かい君の温もりを感じながら 僕は、いつしか、寝ていたんだ。 君は、少し広い一戸建ての家に、入っていた。
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