私の彼氏はみんなの湯尾君

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久々のオネガイだから驚いてるみたいだ。 そのオネガイの内容が内容なのも要因だろう。 「一先ず中身確認したら?」 そう私が声をかけてやっと、彼の緊張がとける。 「そ、そうだね」 湯尾君はペコリと頭を下げて彼女からビニール袋を受け取った。 そしてすぐさま中を覗いて確認。
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