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第1章
ー白鳥泉思考ー
私は、あの時を一度たりとも忘れたことはない。
金色の髪のキレイな可愛らしい少年を、、
その少年とはもう3年もあっていない。
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ー3年後ー
今日は入学式、泉は高校生にまで成長していた。
可愛らしい女の子になった、、、のではなく、美形イケメン女子になっていた。
しかし小さな頃は、少し男まじりな性格もあったがとても愛くるしくて可愛い女の子だった。
入学式が終わり自分のクラスへと向かった泉
ー教室ー
女子生徒達
「(小声)きゃーーー!ヤバイまじで、イケメンなんだけど、」
「やったー!1年間イケメンと同じクラスなんてすごくうれしい\\\\」
男子生徒
「(小声)うわー、あんなイケメンいたら彼女作れねーじゃん」
先生が静かになるよう声をかけ、はじめに先生の自己紹介がされた、先生の名前は佐々木悠(ささきゆう)体育教師。まあまあのイケメンである。
佐々木先生
「、、、では、さっそくだけど番号順から自己紹介してね、、」
番号順に次々と自己紹介が終わってゆき
泉の番になった
佐々木先生
「、、えー、では次、白鳥 泉さん」
泉「はい、白鳥 泉(しらとりいずみ)です。趣味は音楽を聴くことで特技はダンスです。身長が高くてよく男性と間違われるのですが、女性です。これから1年間同じクラスとしてよろしくお願いしますね。」
女子生徒達
「きゃーーーーーーー///」
「そこらへんの男子よりもいいーー//」
男子生徒達
「えっ!!、、女子!!?」
「、、でもまぁ、よく見たら、、美人で結構いいかも」
と色々騒がられたが、なんとか自己紹介が終わった。
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