第1章

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そして、、、 騒がしい入学式になったが、無事終わり、早くスケートの練習がしたく、急いでいたが、生徒たちに捕まり身動きが取れなくなってしまっていた。 その時 誰か私の手首を掴み、、 ??  「早く!、、こっちに走って!」 と言いながら私を引っ張り出してくれた 手首を掴まれたまま私は、その人の後を言うとうりに走った。 泉「あ、、あの、助けてくれてありがとう。」 ??  「いいよ、大したことじゃないって、、いずみん」 と言い同じ制服を着た男の子が返事をした。 泉「ん?、えっと、、なんで名前しって、、て、亮?(リョウ)どうして私の学校の制服着てるの?」 この男の子、安藤 亮(アンドウリョウ)には中学の時(3年前)イギリスで両親が主催でおこなったフィギュアスケートジュニア特別講習会に同行した時に出会った人でそして私のことを[いずみん]と呼んでいる 確か出身は北海道だったはず、、 と考えていると、、 亮「フィギュアのコーチしてくれる人がここのあたりに住んでいるからこっちに引っ越しできたんじゃけ、それでたまたま学校が同じだったってことだろ、」 これから練習だろっ、一緒に行こっじゃけと亮が、言い。
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